2013.02.12
どうにも相性が悪いというか自分にとって鬼門の場所がある。
そのひとつが新横浜駅。
予約した新幹線に乗るために少し余裕を持って乗ったはずの横浜市営地下鉄、
ボーっとしてたら新横浜駅を4つも通り過ぎていた・・・。
さすがに4つも通り過ぎて4つ戻って間に合うほどの余裕はみていない。
そしてこんな日に限って静岡というのぞみ号が止まらない駅なので、
次の新幹線がなかなか来ない、
やっと来たと思ったら、ひかり号ではなく、各駅のこだま号。
大幅に遅刻をしてしまいました。
新横浜では以前にあったのが、
余裕を持って新幹線のホームに立って待っていたはずなのに、
読んでいた本の世界に入り込みすぎてしまい、
乗らなければならない新幹線が目の前を止まったはずなのに、
そのことに気付いたのはその新幹線が通り過ぎた15分後・・とか。
道路版もある。
第三京浜下り線の保土ヶ谷料金所を過ぎて、
横横方面へ行く左ルートとみなとみらい方面へ行く右ルート、
どっちへ行くべきなのかわかっているはずなのに、
実際にそこへ行くと、あれっどっちだっけ、となり、
走りながら考え、えーい、こっちだと云って間違えたこと多数・・・。
土地版では新宿界隈。
しらない土地ならいざ知らず、
何べんもきているのに、東口と西口が、
どっちに都庁があって、どっちに歌舞伎町があるのか、すぐにわからない。
そんな時の対処法は
「新宿西口駅の前～♪・・・」を口ずさむのでした。
