2011.01.09
毎年の恒例行事になりつつある 「SUPER MAMA CHARI GRAND PRIX」 に今年も参戦。
このイベント、年を追うごとに参加チームが増加。
今年は約1400チーム(=1400台)が参戦。
1チームあたりだいたい10人くらいで構成されているようなので
およそ14,000人のレーサーが参戦してることになるBIGレースである。
明け方、サーキット近くの山中湖の温度表示盤が
マイナス9℃になっているのを見たときはどうなるかと思ったが、
日中はどぴーかんの快晴に微風と天候に恵まれて、日向だと汗ばむくらいの快適な陽気。
レースはF1も開催されるFUJI SPEED WAYの本コース、
ライダー交代はピットロード、チームパドックはホンモノのパドックを使用。
アナウンスの解説はF1でおなじみの今宮さんに川井ちゃんの黄金コンビ、
ママチャリのレースと言えどオフィシャルも本格的で
コースマーシャルもいれば、サポートカーも救急車も常時待機。
コース内いたるところにカメラマンも多数。
レースの方は総合順位はいちおう気にするものの、
どちらかというとチーム内の争いの方が気になる。
自分もまだまだ若いもんには負けねぇ、と歯を食いしばって走ってはみたが
1週あたりのタイムは11分28秒で同じチームの若いもん(大学出の新卒者)には
45秒も差をつけれれるという惨敗・・・。
45秒縮めるには根性では無理、
普段から自転車でのトレーニングをしないといけないと実感。
よし、来年は10分30秒を目標にガンバロー! (公約になる?)
PS
エントリーに始まり、前日からサーキット入りしての事前準備と
監督をはじめ、チームの皆さんお疲れ様でした。
来年はチームNo1を目指しますのでよろしくお願いします。
※写真は全参加者が腕にはめるエントリーパス